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主に新作が出た時に更新してます。
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本の中に書いたけど完売して再版する予定ないし
念のためここに書き留めておきます。
どこかに書き留めておかないと忘れるのでね…私が。
後々加筆修正したりするかも。

アンシャンテ(新姫/ビーストキングsubプリンセス)
南の大陸の小国ショ=ウ王国の末妹姫。
立場的に王位継承権は実質無く、実権争いの蚊帳の外だったため、
良く言えば伸び伸びと、悪く言えば我が侭に育ってしまった。
その性格ゆえ兄弟やノチェロ以外の国民からの信頼は薄く、
友達と言えるのは国内に住む獣たちのみである。
ちなみに彼女の出身国は王族みずから農業に参加しなければならないほど貧困であり、
近隣の国と比べてもカーストは下位である。
そんな貧乏生活に耐えられない彼女は、
一攫千金を夢見てアーモロードまでやってきた。

ノチェロ(新ファラ/ファランクスsubファーマー)
アンシャンテに仕える従者。元は辺境の田舎出身で、
城内で右も左も分からずにいたところ声をかけられた縁から、
アンシャンテの従者兼お世話係を務めるようになった。
基本的にアンシャンテのイエスマンだが、
彼女の行き過ぎた我が侭をフォローすることもある。
元が農民だったため戦いは不得手だが、家事全般が得意。
本人は謙虚で自己評価も低いが、生活能力が低い他4人からは非常に頼られている。

セン(新モンク/プリンスsubショーグン)
東の大陸一の実権を持つ巨大軍事国家・倶東国の第一皇子。
時期皇帝という立場から国内外問わず敵が多く、命を狙われることもある。
が、本人は危機管理意識があまり無いため、よくカラクに窘められている。
朗らかで豪放磊落な性格であり、有能な者は身分問わず利用…
もとい採用することから、国民からの信頼は厚い。
城内の堅苦しい雰囲気が苦手でよく城下町に遊びに行ったりしているが、
ミーリンについていく形でアーモロードに来たのもそのノリの一環である。
リンドヴルム仕えるマルグレーテ姫とは婚約相手で、相思相愛。

カラク(新シノビ/シノビsubモンク)
センに仕える従者。
従者としては忠実だが、主人であるセンに対しては小言や皮肉を言ったりなど、
絶対的に服従しているというわけではない。
元は千年近くを生きる妖狐であり、口に咥えた巻物により人の姿を保っている。
なおこれを外すと徐々に元の狐の姿に戻ってゆく。
人間より上位の存在であり、基本的に不遜で偉そうな態度が目立つ。
が、自身が認めた者には敬意を払うことも。
センとの関係は特殊な経緯によるものであり、詳しく語ろうとはしない。

ミーリン(新ゾディ/ゾディアックsubバリスタ)
センの出身国で顧問学士兼占星術師を務めている女学者。
実はセンの腹違いの兄弟のうちの一人であるのだが、
本人が学術第一で王位継承に興味がないため、王位をめぐる骨肉の争いとは無縁。
そのためセンにとっては数少ない、友好的な兄弟のうちの一人である。
根っからの学者肌であり、好奇心と面白さに従って動くオタク気質。
世界樹に興味を持ち、アーモロードに行こうと言い出したのも彼女である。
ちなみに巨乳かつ巨女。

サト(新ファマ/ファーマーsubモンク)
タパイ(新ファマY/ファーマーsubシノビ)
センに生まれた頃から仕えている双子のスーパー侍女。
海都では農民に扮しているが、一切隙を見せないその佇まいは老いを感じさせない。
サトは穏やかで優しく、タパイは無口で力持ち。
ミモザやアカシアと同じパーティーに入り、彼女らを陰ながら監視しつつ
センの世界樹探索を暖かく見守っている。

ミモザ(新ウォリY/ウォリアーsubゾディアック)
アカシア(新パイ/パイレーツsubシノビ)
それぞれ冒険者に扮してはいるが、センと同じく倶東国の王家の血筋に連なる者たち。
世界樹探索に紛れてセンの命を狙いに来た過激派。
が、サトとタパイに悉く妨害されている。
ミモザは脳筋ぎみ、アカシアは血気盛んで目立ちたがり。

スミノエ(新ビーキンY/ファーマーsubプリンセス)
アンシャンテの姉姫。ショ=ウ王国の第二皇女。
伝統の甲冑と獣呼びの笛を持ち出したアンシャンテから
国宝を取り返すためにアーモロードまでやってきた。
我が侭なアンシャンテには厳しい態度を取るが、
それ以外の人物に対しては物腰低く丁寧な対応をする聡明な姫君。

ルオウ(新ショY/ショーグンsubシノビ)
倶東国の現皇帝。つまりセンの父親。
本体は倶東国におり、妖術により魂だけ飛ばして海都に顕現している。
冷酷無慈悲、自分以外の者はすべて利用する駒としか思っていない。
センを後継として見定めるために海都と深都の諍いを利用しようと考えており、
そのためにアーモロードが滅ぶとしても構わないと思っている。
過激な思想を持つが、その行動力と精神力によって
倶東国を巨大国家として長年維持してきた、帝として絶大なカリスマを持つ。

ツキノワ(新シノビY/シノビsubウォリアー)
カラクと同じ妖狐の出身であり、彼と共に最後の生き残り。
故郷を滅ぼした根源である倶東国に仕えているカラクを憎んでおり、
彼と敵対するためにルオウと共に深都側についた。
一応ルオウに仕えている身だが、形だけで、ルオウのことも憎んでいる。
故郷が滅んだことを受け入れられておらず、分身した幻を
かつての同胞と思って話かけるなど不気味な振る舞いをすることもある。

リヒン(新アンドロY/アンドロsubファランクス)
ツァリーヌ(メガネアンドロ/モンクsubプリンセス)
深都にてルオウが部下として雇ったアンドロ兵二体。
二体共に深都の在り方に疑問を持つ数少ない機体であり、
それを見抜いたルオウによって引き抜かれた結果、
彼らは深王の意思関係なく自らの意思でルオウに仕えている。
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